2018年03月31日

豊作・豊漁を祈るユニークなお祭りへ【太郎太郎祭り】

以前から気になっていたお祭りを見に
いちき串木野市の羽島崎神社まで行ってきました。

その名も「太郎太郎祭り」です。
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漁港には出店が並び、船には大漁旗。
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漁港からちょっと歩き、羽島崎神社に到着!
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着いたのは14時。
観客はすでにたくさん集まって
小学生の演奏を楽しんでいました。
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そもそも「太郎太郎祭り」とは、旧暦2月4日に行われる豊作と豊漁を祈る二つの祝いからなるお祭り。
数え年で5歳の子どもたちと一緒に、「田打ち」と「船持ち」と呼ばれる芸能を行います。


14時からその芸能が見られるのかと思ったら、
関係者は神事を行うため、本殿の中へ…


中の声はマイクで聞こえるのですが、お祓いを見ることが出来ないので、ただひたすらぼーっと待つ観客の皆さん…
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暇だったので、境内脇に置いてあった田打ちで使うっぽい道具を見てみたりしてました。
田んぼの土と鍬ってことかな?
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待つこと約一時間!神事が終わって皆さん出てきました。
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15時に来てもよかったかもしれない…(*_*)


大漁を祈願する「船持ち」がやっと始まりました。
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数え年で5歳の子どもたちが、木製の小さな船を持ち、大海原に見立てた境内を歩きます。
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そのあとを「舟唄」を歌いながら、両手で竹を持つ男性達が境内を回ります。
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10分ほどある舟唄が会場に響きました。



そのあとは、豊作を祈願する「田打ち」が始まります。
この順番は毎年変わるそうです。
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先ほど同様、数えで5歳の子供たちがお百姓さんの太郎親子と一緒に田おこしを行います。


太郎親子の面白おかしい鹿児島弁での会話に
会場中が笑いに包まれました。
(何話してるのか、私は半分もわからなかった(((^_^;)笑)
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その後は牛が登場!
この牛が言うことなかなか聞かなくてとても面白かった(笑)
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けど迫力ある牛の顔が近づくと、子供たちは泣き叫んでました。
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この牛の面には、江戸時代中期の「安永十年」(1781年)とかかれていて、歴史あるものだそうです。
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そして、松の葉を稲苗に見立てた田植えを行い、今年の田打ちは終了しました。
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歴史ある「太郎太郎祭り」は、ユーモラスなお祭りで、とても楽しめました。

どこかの地域で「次郎次郎祭り」なるものも行われているらしいので、またいつか見に行けたらいいな~♪



☆太郎太郎祭り(羽島崎神社)
いちき串木野市羽島5480-1


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kauf8888 at 15:06|PermalinkComments(0)イベント 

2018年01月16日

古代神殿のような石切場跡へ【高田石切場】

高田磨崖仏のすぐ近くの「高田石切場」へ

うっかり通りすぎてしまいそうな小さな看板が目印です。
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奥へ進むと…
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すごい!
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超巨大な岩の壁にびっくり!
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遺跡の様な感じで、別世界に来たみたい。
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江戸末期から昭和にかけて採石された場所だそうです。

洞窟のように切り出された岩壁
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人と比べると巨大さがよくわかります。
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ここで採れる「高田石(たかたいし)」と呼ばれる石は,切り出した時は柔らかく,風雨にさらされることで固くなる性質があり、墓石などに利用されたそうです。
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古代神殿の様な不思議な石切場でした。


☆高田石切場跡
南九州市川辺町高田


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kauf8888 at 23:41|PermalinkComments(0)南薩方面