2017年06月
2017年06月28日
自然を満喫できるキャンプ場へ【黒石岳森林公園】
いつの日か行った公園の話。
霧島市の黒石岳森林公園です。
まだ寒い時期だったので、キャンプをしてる人はいませんでしたが、ちょっと見学してみました。
キッチン、バス・トイレ付きのバンガローや
テントの貸し出しもある自然豊かなキャンプ場です。
公園ってことだけあって、アスレチックなんかもありました。
これは子供たちが喜びそう。
森林浴や鳥のさえずりが楽しめて、空気も綺麗なので、夜の星空も最高だと思います(^o^)
なんとドッグランも発見!
これは穴場なんじゃないかな。
90分500円とは安い!
わんこが楽しそうに遊んでました。
夏休みは、黒石岳森林公園の自然の中で
キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。
☆黒石岳森林公園
鹿児島県霧島市国分川内4227−48
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@kagoshimaodekake
霧島市の黒石岳森林公園です。
まだ寒い時期だったので、キャンプをしてる人はいませんでしたが、ちょっと見学してみました。
キッチン、バス・トイレ付きのバンガローや
テントの貸し出しもある自然豊かなキャンプ場です。
公園ってことだけあって、アスレチックなんかもありました。
これは子供たちが喜びそう。
森林浴や鳥のさえずりが楽しめて、空気も綺麗なので、夜の星空も最高だと思います(^o^)
なんとドッグランも発見!
これは穴場なんじゃないかな。
90分500円とは安い!
わんこが楽しそうに遊んでました。
夏休みは、黒石岳森林公園の自然の中で
キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。
☆黒石岳森林公園
鹿児島県霧島市国分川内4227−48
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2017年06月25日
加世田の旅ラスト!マイナースポット巡り【笠狭宮跡他】
陰陽石以外にも加世田の色々なスポットを巡ったのでご紹介。
栫ノ原遺跡
名前に惹かれて来ましたが
野原でした。
枯れた草が悲しい(冬なので…)
縄文時代草創期の遺跡で、縄文文化の始まりを示す貴重な遺跡らしいです。
次は笠狭之宮跡
高千穂に降臨した天孫ニニギノミコトの居所跡とされており、日本発祥の地とも言われています。
とっても静かな場所で、鳥の鳴き声しか聞こえません。
奥には笠狭宮跡と記された石碑がありました。
そして、川畑井堰
川畑小学校の近くで、地図を見ながらウロウロしてる時に見つけました。
この井堰は1751~1763年に造られたそうです。
積まれた石は当時のまま。
年月を感じます。
そして最後に川畑のかくれ念仏洞
全然見つけられなくて、着いたのはもう夕方でした💦
階段を降りたところに念仏洞があるらしいんですが
真っ暗…残念!
明るかったらもっと見えたかな?
けど、住宅地の中にある隠れ念仏洞は初めてだったので、新鮮でした!
ってことで、この日は金峰山からマイナースポット巡りまで、朝から夕方まで色々遊んだ旅でした。
☆栫ノ原遺跡
鹿児島県南さつま市加世田村原5丁目2
☆笠狭宮跡
鹿児島県南さつま市加世田川畑舞敷野
☆川畑井堰
鹿児島県南さつま市加世田川畑
☆川畑隠れ念仏洞
鹿児島県南さつま市加世田川畑
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栫ノ原遺跡
名前に惹かれて来ましたが
野原でした。
枯れた草が悲しい(冬なので…)
縄文時代草創期の遺跡で、縄文文化の始まりを示す貴重な遺跡らしいです。
次は笠狭之宮跡
高千穂に降臨した天孫ニニギノミコトの居所跡とされており、日本発祥の地とも言われています。
とっても静かな場所で、鳥の鳴き声しか聞こえません。
奥には笠狭宮跡と記された石碑がありました。
そして、川畑井堰
川畑小学校の近くで、地図を見ながらウロウロしてる時に見つけました。
この井堰は1751~1763年に造られたそうです。
積まれた石は当時のまま。
年月を感じます。
そして最後に川畑のかくれ念仏洞
全然見つけられなくて、着いたのはもう夕方でした💦
階段を降りたところに念仏洞があるらしいんですが
真っ暗…残念!
明るかったらもっと見えたかな?
けど、住宅地の中にある隠れ念仏洞は初めてだったので、新鮮でした!
ってことで、この日は金峰山からマイナースポット巡りまで、朝から夕方まで色々遊んだ旅でした。
☆栫ノ原遺跡
鹿児島県南さつま市加世田村原5丁目2
☆笠狭宮跡
鹿児島県南さつま市加世田川畑舞敷野
☆川畑井堰
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☆川畑隠れ念仏洞
鹿児島県南さつま市加世田川畑
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2017年06月19日
Spider Fighting!伝統の大会を見に行くの巻【加治木くも合戦】
今年もやって来ました。
加治木のくも合戦大会!
島津義弘公の時代から400年続く戦いで、加治木町民が熱く盛り上がる大会です。
会場に入ると…
たくさんの人!
たくさんのクモ!
普通にクモをそのまま持ち歩いてるので、
クモ嫌いの人は会場に入ることもできないかも笑
くも合戦は予選で3勝した選手(クモ)が、王将戦と呼ばれるトーナメント戦に進み、優勝を戦います。
ちなみに出場できるのはコガネグモのメスに限ります。
少年の部と大人の部に分かれていて、市内外から約150名が参加していています。
クモの色艶や姿を競う優良グモのコンテストもあるそうです。
くも合戦のルールは、先に一匹のクモをヒモシと呼ばれる横棒に離します。
クモの習性で棒の先端まで行くそうです。
このクモを「かまえ 」と呼びます。
次に「しかけ」と呼ぶ対戦クモを離します。
審判が手の仕切りを離して試合開始!
二匹のクモが激しく戦ってる!
勝敗は、
①相手の尻に、糸をかけたら勝ち
②尻に噛みついたら勝ち
③ぶら下がった相手クモの糸を切り落としたら勝ち
④戦闘意欲のないクモは行事の判断で引き分け
で決まるそうですよ。
戦うときの動きは早いので、どっちがどっちか分からない!
熟練した行司の鋭い目が、瞬時のかけひきを判定します。
見てる方も真剣!
会場には、こんなかごが置かれていました。
子供たちの遊び場と化してる(笑)
結構みんな普通に触れるのね。
子供に混じって触ってみました。
こんなでっかいクモ触ったことない!
国外からも取材を受けるなど、広く注目を集める「加治木くも合戦」
毎年6月の第3日曜日に開催されますので、ぜひ一度どうぞ。
☆加治木くも合戦
鹿児島県姶良市加治木町本町395
(姶良市加治木福祉センター)
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加治木のくも合戦大会!
島津義弘公の時代から400年続く戦いで、加治木町民が熱く盛り上がる大会です。
会場に入ると…
たくさんの人!
たくさんのクモ!
普通にクモをそのまま持ち歩いてるので、
クモ嫌いの人は会場に入ることもできないかも笑
くも合戦は予選で3勝した選手(クモ)が、王将戦と呼ばれるトーナメント戦に進み、優勝を戦います。
ちなみに出場できるのはコガネグモのメスに限ります。
少年の部と大人の部に分かれていて、市内外から約150名が参加していています。
クモの色艶や姿を競う優良グモのコンテストもあるそうです。
くも合戦のルールは、先に一匹のクモをヒモシと呼ばれる横棒に離します。
クモの習性で棒の先端まで行くそうです。
このクモを「かまえ 」と呼びます。
次に「しかけ」と呼ぶ対戦クモを離します。
審判が手の仕切りを離して試合開始!
二匹のクモが激しく戦ってる!
勝敗は、
①相手の尻に、糸をかけたら勝ち
②尻に噛みついたら勝ち
③ぶら下がった相手クモの糸を切り落としたら勝ち
④戦闘意欲のないクモは行事の判断で引き分け
で決まるそうですよ。
戦うときの動きは早いので、どっちがどっちか分からない!
熟練した行司の鋭い目が、瞬時のかけひきを判定します。
見てる方も真剣!
会場には、こんなかごが置かれていました。
子供たちの遊び場と化してる(笑)
結構みんな普通に触れるのね。
子供に混じって触ってみました。
こんなでっかいクモ触ったことない!
国外からも取材を受けるなど、広く注目を集める「加治木くも合戦」
毎年6月の第3日曜日に開催されますので、ぜひ一度どうぞ。
☆加治木くも合戦
鹿児島県姶良市加治木町本町395
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2017年06月18日
七不思議!?加世田の不思議な巨岩へ【内山田陰陽石】
竹田神社の看板に載っていたスポットを巡ることにしました。
まずは「陰陽石」
こんな地図でたどり着けるのでしょうか…(笑)
向かう途中にも案内板が。
内山田七不思議のひとつみたいですね。
なんとかあの地図だけで、場所を探し当てました!
ちゃんと案内板あるってことは、期待できそう。
車は通れるかわからなかったので、入口脇に駐車しました。
出発~!
この山道からわくわく感ハンパない~!
途中、謎の箱が出てきてビビる…
養蜂用の箱かな?
着いた~!
こんなに整備されたとこだとは思わなかった!
陰陽石見っけ!でかいー!!
対になった2つの岩がそびえ立ってます。
本当不思議!面白いな~
陽石が7丈3尺(23m)、陰石が7丈(21m)の高さです。
地元ではタッガン(立神)と呼ばれているらしいですよ。
岩の近くに行く前に、まずお参りしてから…
早速向かいます。
こんなとこ通っていきます。
岩に登れるようになってる!
ってことではしごを登ってみます。
めっっちゃ怖いよ~…
登ったはいいが落ちそう…
靴が滑りそうだったので、私はすぐに退散しましたが、この先はこんな感じらしいです。
って写真じゃ全然分からない(笑)!
空から撮れれば全体がよく見えるのになぁ。
さっきいたところを上から
すごく高いんですよ!(写真だとそう見えない…泣)
どうやら梵字もあるらしいけど見つけきれなかった~
ここに行ったのは冬だったので、今は草木がすごいし蛇とかいるかも(^o^;)
でっかい蜂の巣もあったりしたので、見に行く方は十分気を付けてください。
久しぶりになかなか面白いスポットでした!
☆内山田の陰陽石
鹿児島県南さつま市加世田内山田
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まずは「陰陽石」
こんな地図でたどり着けるのでしょうか…(笑)
向かう途中にも案内板が。
内山田七不思議のひとつみたいですね。
なんとかあの地図だけで、場所を探し当てました!
ちゃんと案内板あるってことは、期待できそう。
車は通れるかわからなかったので、入口脇に駐車しました。
出発~!
この山道からわくわく感ハンパない~!
途中、謎の箱が出てきてビビる…
養蜂用の箱かな?
着いた~!
こんなに整備されたとこだとは思わなかった!
陰陽石見っけ!でかいー!!
対になった2つの岩がそびえ立ってます。
本当不思議!面白いな~
陽石が7丈3尺(23m)、陰石が7丈(21m)の高さです。
地元ではタッガン(立神)と呼ばれているらしいですよ。
岩の近くに行く前に、まずお参りしてから…
早速向かいます。
こんなとこ通っていきます。
岩に登れるようになってる!
ってことではしごを登ってみます。
めっっちゃ怖いよ~…
登ったはいいが落ちそう…
靴が滑りそうだったので、私はすぐに退散しましたが、この先はこんな感じらしいです。
って写真じゃ全然分からない(笑)!
空から撮れれば全体がよく見えるのになぁ。
さっきいたところを上から
すごく高いんですよ!(写真だとそう見えない…泣)
どうやら梵字もあるらしいけど見つけきれなかった~
ここに行ったのは冬だったので、今は草木がすごいし蛇とかいるかも(^o^;)
でっかい蜂の巣もあったりしたので、見に行く方は十分気を付けてください。
久しぶりになかなか面白いスポットでした!
☆内山田の陰陽石
鹿児島県南さつま市加世田内山田
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2017年06月03日
「薩摩いろは歌」いにしへの道を歩くの巻【竹田神社】
かなり前の金峰の旅の続きです。
金峰山でご飯を食べてから竹田神社に来ました。
竹田神社は、島津家中興の祖といわれる島津忠良(日新公)を祭神としています。
とても広い境内です。
丸に十字、島津家の家紋の灯籠もありました。
拝殿
本殿
どちらも趣きある古い建物です。
神社の脇には、いにしへの道と呼ばれるところがあります。
神社と忠良公の墓を結ぶイヌマキの並木道です。
この並木道には、島津忠良(日新公)が作った「薩摩いろは歌」の47種が刻まれた石碑が両脇に並んでいます。
「薩摩いろは歌」とは、人の生きる道と人の上に立つものの心得が詠われていて、薩摩藩は、このいろは歌を政治や教育の指針としていたそうです。
きっとこの辺の学生は、いろは歌を暗記させられてるよね…と話しながらいにしへの道を歩きました。
いにしへの道を過ぎると、日新公や島津尚久公など島津家の墓や、尚久公を慕って殉死した武士達の墓地がありました。
池の周りを一周して…
さて、ここからどこに行こうかな~と考えていたら、こんな看板発見!
なんとも魅力的なスポットばかり(笑)
とりあえず行けるところをまわってみることにしました。
☆竹田神社
鹿児島県南さつま市加世田武田17932
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金峰山でご飯を食べてから竹田神社に来ました。
竹田神社は、島津家中興の祖といわれる島津忠良(日新公)を祭神としています。
とても広い境内です。
丸に十字、島津家の家紋の灯籠もありました。
拝殿
本殿
どちらも趣きある古い建物です。
神社の脇には、いにしへの道と呼ばれるところがあります。
神社と忠良公の墓を結ぶイヌマキの並木道です。
この並木道には、島津忠良(日新公)が作った「薩摩いろは歌」の47種が刻まれた石碑が両脇に並んでいます。
「薩摩いろは歌」とは、人の生きる道と人の上に立つものの心得が詠われていて、薩摩藩は、このいろは歌を政治や教育の指針としていたそうです。
きっとこの辺の学生は、いろは歌を暗記させられてるよね…と話しながらいにしへの道を歩きました。
いにしへの道を過ぎると、日新公や島津尚久公など島津家の墓や、尚久公を慕って殉死した武士達の墓地がありました。
池の周りを一周して…
さて、ここからどこに行こうかな~と考えていたら、こんな看板発見!
なんとも魅力的なスポットばかり(笑)
とりあえず行けるところをまわってみることにしました。
☆竹田神社
鹿児島県南さつま市加世田武田17932
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